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仙腸関節,AKAを応用したJMI療法 | 東京都豊島区 - ペインクリニカルセンター

肩こり

役に立つマメ知識
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第4回 臨床レポート

テーマ 「肩こり」

「肩こり」は「腰痛」と並んで多い症状です。
また、肩こりだけを感じている方は少なく、殆どの方が背中の痛み、張り、眼の疲れ、首の痛み、腰痛も同時に訴えていらっしゃいます。
一般的には、ストレスとか血行不良、運動不足、姿勢が悪いなどという言葉で片付けられているのですが、はたしてそういう説明が核心をついた原因説明になっているのか?という疑問が以前から私には常にありました。
現象面だけを見ますと、確かに血行は悪くなっています。こっています。果たして姿勢を良くしただけで治るのでしょうか?運動不足と簡単に言いますが25歳以上の社会人で「私は、運動不足ではありません。」と胸を張って言える人がどれだけいるでしょうか?
スポーツを職業としている方で、やはり肩こりや肩の痛みを訴える方は沢山いらっしゃいます。彼らのどこが運動不足でしょうか。どこが血行不良でしょうか。現実に起きている事と今まで散々言われ続けてきた肩こりの原因説明が全く合っていない事実があまりにも多すぎます。
これは、腰痛その他の症状にも全て言える事なのです。
本音を言えば、「腰痛も肩こりも本当の原因はよくわかりません。」ということなのではないのかと私は、この治療の仕事に入る前から常に疑いの念を持っていたのです。
幸いなことに、関節運動学に基づく整形外科の最新の関節の治療法に出会うことが出来、なおかつJMIという独自の治療法を確立するに至って今感じていることは、「心因性・内科的な要因による肩こりや腰痛を除けばその殆どの原因は、腰の仙腸関節の機能異常から派生した関連痛である。」と確信するに到ったのです。

東京都在住 Kさん(20代) 男性

コンピューターのシステムエンジニアとして、大手の銀行のプログラム開発に日々頑張っていらっしゃる方です。
来院される前に、メールで御質問をいただいた方でしたが、その時のやりとりでもかなり疲れていらっしゃるなという印象を強く受けました。
お会いして実際に治療にかかりますと、首から背中、腰に到るまでかなり張っている状態でした。
まずは、仙腸関節の治療から始め大元を治した後に、肩こりの一番の原因を作り出している肋骨の関節「第一肋椎関節」の治療に取り掛かりました。慎重に可動可能な範囲内で丁寧に動かしながら、徐々に可動域を広げて行きました。残りの肋椎関節も丁寧に診てから、体前面の胸肋関節も丁寧に治療しました。
施術後、起き上がっていただき肩と腕、首を回していただきました。
「いやあ~この軽さと爽快感は久しぶりです。今まで、散々マッサージや鍼に行きましたがここまで短時間で楽になった事はなかったです。」と感激していらっしゃいました。
Kさんは2週間に一度のペースで最初の3回ほどいらしていただいていましたが、今は月に1度いらっしゃるかどうかのペースになっていらっしゃいます。
その位に体が楽になり、施術の効果が持続するようになられたということです。Kさんのようなケースは一番多いケースでして、物理的に関節が問題を起こしており、不快な思いをされていただけの単純なケースです。
来院される患者さんが、皆さんKさんのような方ならばいいのですがそうはいかないケースもあります。
次回のレポートでは、かなり難しいケースの場合をお知らせしたいと思います。
 

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