運動学的

AKA(関節運動学的アプローチ)が、指摘するところの体の痛みを引き起こす根本原 因である「仙腸関節」の機能異常を取り除く治療からJMIはスタートします。

関節レベルでの治療が完了しますと、通常ですと7割程は治療が終わったことになります。

しかし、関節レベルの異常が長く続いていた方の場合、体質にもよりますが筋肉レベルでの拘縮が見られる場合が多々ございます。そいう方には、指圧法及び指圧応用法を症状に合わせておこないます。

また、JMIの大きな特徴の一つでもありますが、疲労の激しい方、局所的に炎症を引き起こしていらっしゃるような症状の方にはマイナスイオンの電気治療を通電パターンを変えながら効果的におこなっています。

数十分の通電で驚くほどに体が軽くなり、炎症も押さえることが出来る素晴らしい治療法です。(まれに、電気治療が苦手とおっしゃる方もいらっしゃいます。その時は遠慮なく 申し出てください。中止して指圧に切り替えます。)

AKA療法もマイナスイオン療法も21世紀には医療の世界で大躍進を遂げるであろう重要な治療法であると確信をいたしています。 JMIは21世紀の治療法を先取りした画期的な治療法であり、当院では自信を持ってご提供させていただいています。

JMIの具体的な治療方法

関節への正確なアプローチ(AKA治療)
筋肉への効果的なアプローチ(指圧+指圧応用法)
細胞レベルの活性化(マイナスイオン治療)
この3種類の療法をあなたの症状に合わせて使用します。約40分ほどかけて、ていねいに治療を進めます。

治療方法を画像でみてみましょう…→
JMIでもとれない痛み

真性の椎間板ヘルニアによる頸部・腰部などの痛みやシビレ
頭の中の病気によって起こる頭痛・めまい
内臓の病気を原因とする痛み
新鮮な外傷によって起こる痛み
悪性腫瘍の骨への転移によって起こる痛み
強度な精神的問題から引き起こされる痛み

その他 当院に来院される方の殆どがすでに医療機関でレントゲン検査・MRI検査・内科的な検査を済ませている方々です。
病院でなくては対応できない症状かどうかを確認した上で来院していただければ治療方針がより一層明確になりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。