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マイナスイオンの効用

最近、マイナスイオンという言葉を聞く機会が大変増えてまいりました。「森林浴」「滝のそば」「海のそば」にはマイナスイオンがたくさんあって常に浴びていると健康でいられる、という話はよく耳にするところです。また、マイナスイオンを発生させる装置などが組み込まれた家電製品も続々と発売をされるようになってきました。今現在、マイナスイオンの効用として言われていることを最初に列挙してみたいと思います。

  1. 血液の浄化作用
  2. 精神安定作用
  3. 自律神経の調整作用
  4. 免疫力の強化作用
  5. 肺機能強化作用
  6. 鎮痛作用
  7. 細胞の活性化作用
  8. 空気の浄化作用

JMI療法でもなかなか治りが悪く、難しい症状の患者さんと分類されるものがあります。
それは、まさに、上記の2、3、6、7に該当するものです。痛みで悩むあまり、自律神経に乱れが生じ、最悪はうつ病にまで移行してしまっている場合もあります。
また、一番多いのが仙腸関節の「炎症」です。急性の物理的な原因で起きる(ギックリ腰)場合がほとんどですが、自律神経の異常がらみの炎症も増加してきています。これらに対して、物理的治療法であるAKAだけで対応するのには限界があるのです。病院ならば、薬や注射でそれなりに対応はできますが、治療院ではそうはいきません。当初は治療院レベルで関節運動学を中心した治療はできないと思いましたが「マイナスイオンの治療器」に出会って考えがかわりました。副作用の危険もある薬を使うよりも、よりナチュラルで安全なマイナスイオンを使う方が、患者さんにとっても良いのではないかと考えるようになったのです。そして。実際に試してみて、その考えが誤りではなかったことを確信するに到ったのです。

マイナスイオンの働きについて

マイナスイオンの働きについて一般の方々にも判り易い説明をしたいと思います。

人間には本来体に異常が生じた場合それを健康な方向にもっていく力が備わっています。最近やたらに使われることが多くなりました所謂「自然治癒力」というものです。

どんなに健康な人でも、一日の内に数回はガン細胞ができているそうです。では、どうしてすべての人にガンが発生しないのかといいますと、自らの免疫力でガン細胞を殺してしまっているからなのです。これこそがまさに「自然治癒力」です。

では、病気になってしまった人はどうなってしまっているのかと申しますと、体に異常が生じた時(病気の状態になった時)に本来ならそれを自らの力で治す方向に体の機能がすべて「治療モード」に入らなくてはいけないのです。しかし、何らかの理由から体が「治療モード」に入らなくなってしまった状態にあるためについに病が始まってしまうことになるのです。

「何らかの理由」で一番大きいものは、体が耐え切れないほどの大きな「疲労の蓄積」が一番大きな理由です。

マイナスイオンは、体が「治療モード」にスイッチが入らなくなってしまった状態に対して、そのスイッチを入れてくれる働きをしてくれます。

そして、体の機能を正常にもどし、なおかつ疲労物質を細胞レベルで完全に消し去る働きをしてくれるのです。また、万病の元と言われる「活性酸素」も同時に消去してくれる実に心強い味方なのです。
自然と共に共生する生活を送っているならば、このマイナスイオンの恵みを存分に受けられるのですが、現代社会はそれとは程遠い世界に生きているのが現状です。

しかし、電気的にマイナスイオンを発生させ、自然界の恵みをダイレクトに体に取り入れるようにした治療器が近年考案されました。

当院では、まだ巷ではほとんど出回っていない特別なマイナスイオン治療器を使用し患者さん達に大変喜ばれています。
当院で使用しているマイナスイオンの電気治療器は厚生省認可の医療機器です。